お前の未来を愛してる

今日は有休をもらって、病院と区役所へ
完全招待予約制の病院に朝8時に向かう。
さすがの大学病院、外見も中も綺麗
ドクターに会う前に、病院のシステムや流れを丁寧に教えてもらいました。
やっぱりこの間の産科より丁寧だし優しいしで、安心して生めそう
自分がいいと思うところにお世話になりたいですよね。
検尿を済ませ、しばし待たされ、ドクターと面会。
しかし何度行ってもあの分娩台は慣れそうにない…
8週目で、目もできあがって、心臓もパクパクしてました。
生命の神秘ですねー。2週間前まで豆のようだったのに…。
触診や見た感じも問題ないですね、ということでひと安心。
だってつわりないんだもん…。異様に眠かったりはするけど
もともと生理不順がないし、生理痛もたまにツラいくらいで
あんまりないからかな。
すでに予定日の入院の予約も済ませ、お会計も終わったのは
11:30くらい。結構かかったー。
ドトールで軽くお昼を食べて区役所に。
混んでいるかと思ったら全然空いていて、
用紙に必要事項記入して窓口に渡して、母子手帳を受け取りました
母子手帳だけ渡されるのではなく、
セットで妊婦検診控除用紙、マタニティマーク、
また、希望で父子手帳ももらえました。

母子手帳、マタニティマーク、エコーの写真。
何の証明もいらないんですね(住民票とか)ちょっとビックリ。
区や市によって違いそうですが。

てゆうかなみすけ母子手帳がよかった…。
杉並区に引っ越したい…
家に帰ってうとうとしてると、
晴れ間は見えないと言っていた天気予報と裏腹に
やわらかい陽射しが部屋の中に
それだけなのに、なんか幸せだった
ある冬の一日なのでした。

  • Digg
  • Del.icio.us
  • StumbleUpon
  • Reddit
  • Twitter
  • RSS

Oh My Blood!

もうつわりが始まっていてもおかしくないこの時期。
不思議と体調は順調
むしろ妊娠前の方が体調悪くてぐだぐだだった…。
気持ち悪くなって吐く、という「ザ・つわり」がないので
本当に授かったのかな、とちょっと疑心暗鬼になったり
でも妊娠検査薬の精度はかなり高く、まず間違いないと聞いたし…と思っていたら
なんと!微妙に出血が…!
終わりかけの生理くらい出て、ちょっと不安になったので
取り急ぎ近所の産婦人科で妊娠検査だけでもしてもらおう、と行ってみました。
初めての産科なので、かなりドキドキしながら
尿検査、触診を受けました。
お股ガッパーはやっぱり恥ずかしいですね…
エコーってお腹にジェル状のものを塗って診るものだと思っていたので、
ズボッと入れられた時はヒィッっとなりました…。
※経膣プローブというみたいです。
そして力抜いてくださーいって言われると余計に力むのは人の性だと思うんですが…。
エコーで見た結果、すでに心拍もあり、6週目ですね、とのこと。
さばさばしたおば様で、出血のことを伝えても「まあ診た感じ大丈夫ですよ」
よくある町医者的な対応でした…いや悪いとは言わないけど…ね。
なんとなく院内も暗いし(照明が足りないだけな気もしたけど)、
やっぱりここではちょっと…と私の第六感がダメ出ししてました。
最後に次回もっと詳しく話しますね、と言われたけれど
すみません、今日は検査だけで…、とやんわり断りました(爆)
エコーの写真をもらって、本当にまだ豆つぶのようなのに
パクパクと心臓が動いていたようなので
急に愛しくなりました
帰り道、雲の切れ間から射す月の光が本当に綺麗で、
これから大変だけど、頑張ろうって
素直に思えた夜だったのです

  • Digg
  • Del.icio.us
  • StumbleUpon
  • Reddit
  • Twitter
  • RSS